のだみのふるよに記録

初心者ミコトのだみのふるよに記録です。桜降る代に決闘をについて書いていきます。

ふるよに初心者が考えるクルル(絡繰)

こんにちは、のだみです。

みなさん、三拾一捨のメガミってどのように考えていますか?

起源戦*1にしろ完全戦*2にしろ、三拾一捨何にしよう…と悩みに悩んでいるのが最近の私のふるよに事情です。起源戦は特に、推しのライラが含まれているということもあって、ライラを使う編成にするか、無難に強そうな編成にするか…個人的にメグミ(唐棹)が宗教的な理由で使えないので(使ったことはあるけどやっぱりしっくりはこなかった)、やはり趣味を押し通して使うメガミを決めるのが一番かな、と悩んでいます。

みなさんは起源戦となったときにどういう基準でメガミを選びますか?やっぱり好きなメガミを軸に据えますか?好きなメガミが含まれていなかったら…?どうしましょう…熱いと言われるつよつよ組み合わせでいきますか?それでもやっぱりその中の子が好みじゃなかったら別の組み合わせを探しますか?私、気になります!!!

今回の起源戦は、ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ、オボロ、シンラ、ハガネ、チカゲ、サリヤ、ライラ、コルヌ、メグミ、カナヱ、レンリが対象です。今の環境でとてもとても強いと呼ばれるメガミは基本的に外されていて、この中で強い組み合わせは書橇棹なのではないかとかいろいろ説はあると思いますが…私はメグミ(唐棹)の見た目が!見た目がちょっとダメというか…そういう宗教的な理由でその強い組み合わせを使いづらいので、他の組み合わせを探して難儀しているのが現状です。

あ、私の三拾一捨の情報なんてどうでもよかったですね…ゴメンナサイ

前回のブログではチカゲ(毒)を紹介しましたが、今回はクルル(絡繰)です。電子版では声優さんが割り当てられていたらしいのですが、その徳井青空さんが私の推しでして…にっこにっこにー!そういうわけで、クルル(絡繰)は私の中で思い入れのあるメガミだと思います。電子版やってみたかったなあ…

 

 

とにかく使用済のカードが大事な機巧という特性

クルル(絡繰)の特性は機巧です。これは、条件を満たしていないとカードの効果が解決されないというなんともややこしい特性です。行動のカードが何枚、対応のカードが何枚…と基本的にクルルの強いカードには機巧の条件が書いてあります。これを満たせるデッキにするのが、クルルを宿すうえで最も重要なことになります。でないと使えないカードが出てきます。難しいですが楽しいメガミです。

 

クルル(絡繰)のカード

それではクルル(絡繰)の通常札を見ていきましょう。

クルル(絡繰)の通常札

見えますか…!カードに書いてある歯車が!この歯車を満たさないと基本的にカードの効果は解決されません。

えれきてるは、行動3枚、対応2枚が表になっていてはじめて使える、ライフに1ダメージ確定で与えられるスーパーカードです。条件が厳しくて採用率は低めです。殴った方が早いんでしょう。たぶん。

あくせらーはクルル(絡繰)のカードの中でもメインに当たる部類のカードです。付与1枚と行動2枚が表になっていないといけませんが、全力札を何の犠牲もなしに振れます。個人的にはクルルを採用する理由の一つのカードだと思います。

くるるーんはクルルの歯車を満たすためにも重要なカードです。いいことを起こせます。対応でしか打てないので、相手が攻撃してくれないといけませんが、便利なので採用率はかなり高めだと思います。

とるねーどはばかつよい攻撃札ではない攻撃です。隣のメガミによっては採用もありだと思いますが、私は使ったことがないです。赤札2枚と付与札2枚が表になっている状況でこのカードを引ける自信がないです。

りげいなーは、クルルのメインウェポンと言っても過言ではないでしょう。対応1枚付与1枚がいりますが、これでほかのメガミのカードを再利用できます。コストなしに。切札OK。つまり、月影落を何度でも打てるみたいなことです。簡単に言うとですね。なんて魅力的なカードなんでしょう。ちなみに、これを使ってシンラ(書)の完全論破を何度も打つという嫌がらせも可能です。なお火力不足で負けます。

もじゅるーは便利な付与札です。枠が余ってたら入れとけって感じのカードになります。

りふれくたはもっと便利な付与札です。攻撃1枚対応1枚がいりますが、相手は2連撃を容易にできなくなります。連撃がないということはとても安心できる状況です。とりあえず入れとけってカードになります。

次に切札見ていきましょう。

クルル(絡繰)の切札

機巧のために便利なカード、どれーんでびる。相手のオーラをちょいちょいいただける便利なカードです。機巧を生かしたいデッキの時は採用しなきゃいけなくなっちゃうことも多いと思います。

びっくごーれむは全力札の補助です。防御が手薄になりがちな全力札の使用後に、基本動作を行えます。さらに全力札が2枚、対応が1枚揃うと相手にダメージを与えてから山札の再構成を行います。全力採用率が高いときは便利なカードです。

いんだすとりあは嫌がらせカードです。カードを複製します。フレア消費も軽いので何度でも複製できます。強いです。追加札にあるでゅーぷりぎあを使うことになります。

でゅーぷりぎあ

いんだすとりあを使用済にしていないと使えないことに注意しましょう。

神渉装置・枢式は、相手の切札をいただくカードです。満身創痍で打って相手の強い切札をいただいちゃいましょう。大した切札がない相手だと悲しいことになるので、入れるときは相手を見て入れましょうね。

 

相性のいいメガミ

無難に殴れるメガミと相性が非常に良いです。シスイ(鋸)が一番クルルを輝かせてくれるんじゃないかなと思います。単純に殴り続けるだけなんですけどね…っ

間違ってもシンラ(書)や、チカゲ(毒)のような嫌がらせマンと組ませないようにしましょう。火力が足りません。楽しいだけです。楽しむのも大事ですが…ほんとに…勝てないので…(経験談)

 

というわけで。

クルル(絡繰)は、宇宙一可愛いスーパーアイドル…じゃなくって、とっても面白いメガミでした。かわいいね。

参考になったあなたも、知ってることばかりで復習にしかならなかったあなたも、今日はクルルを使って桜花決闘しませんか?

さて、桜花決闘したい!相手がいない!!そんな人は、のだみが作ったふるよに交流用Discordサーバー「のだよに」なんていうのもあります。こちらはのだみからの完全招待制サーバーですが、いつでも入れるのでもしよければお声がけください。

 

それじゃあ今日はこの辺で。また会いましょう。

次は桜花決闘できたらいいですね、あでゅー!

 

画像は、ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME様より拝借しました。

https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html

*1:シーズン戦のようなもので、使えるメガミがオリジン限定でオリジンの中でもさらに絞られている

*2:すべてのメガミが使える通常の桜花決闘